マイホームの購入は、人生の中でも
一番大きな買い物となるのではないでしょうか?
そのような買物なのだから、やはり準備が必要です
そこで今回は、住宅購入に掛かる費用、
物件の価格以外に必要となる「諸費用」についてお話いたします。
どうかお付き合い下さい
さて、住宅購入に掛かる物件価格以外の諸費用は、
100万円から300万円位掛かると言われています
購入する住宅の価格にもよりますので、
高額な物件を購入するほど諸費用も高くなります
主な諸費用の一例は
■印紙税・・・売買契約書、建築請負契約書、ローン契約書に必要な収入印紙代
■登録免許税 ・・・登記の際にかかる税金
・他に住宅ローン借入による抵当権設定登記にも必要となる
■不動産取得税・・・ 土地、建物を取得した際の地方税
■登記手数料 ・・・登記手続をした場合の司法書士への報酬
■団体信用生命保険料・・・ 住宅ローンの借り入れにあたって加入する生命保険の保険料
■火災保険料・・・ 住宅ローンの借り入れにあたって、建物にかける保険料
■不動産仲介手数料 ・・・仲介会社を利用する場合の手数料
■水道加入金・・・建売住宅の購入時に多く見られる費用
■修繕積立金(マンション購入の場合)・・・ 将来の大規模修繕等の費用の一部になる
■リフォーム費用・・・設備の新調やクロス等の張替えなどを必要とする場合
■引越費用・・・ 引越業者に支払う代金
■家財購入費 ・・・家具、カーテン、照明、エアコン、電化製品等の購入費
・・・などがあります
このように住宅の購入には、意外と諸費用がかかります。
購入する物件の価格の5%から10%の金額を
諸費用として見積もっておきましょう
どうでしょうか?
意外と忘れていた費用など、ありませんでしたか?
予算を組むときには、上記のことを踏まえて、
多少余裕をもって組んだほうが良いようですね
「これくらいの物件を買いたいんだけど、いくらぐらい?」
「実際、自分にはどう当てはまるの?」など、
不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい
経験豊富な当社営業スタッフが、詳しくご説明いたします
それでは、また