住宅ローンにかかる保険には、代表的なものとして、
「団体信用生命保険」と「火災保険」・「地震保険」があります
Point 1 「団体信用生命保険」とは?
住宅ローンを返済中の方に万一のことがあった場合には、
返済が難しくなり、マイホームを手放すことにもなりかねませ
団体信用生命保険 は、このようなとき生命保険金により
住宅ローンの残額を一括して弁済するという仕組みで す
民間ローン ・・・ 多くの場合、加入が借入の条件となっており、
保険料は借入金利に含まれています。
フラット35ローン ・・・ 加入が借入の条件ではありませんが、
ほとんどの方が加入されています
。
※ 保険の種類によって、申し込み時期・保険料(あらかじめ金利に含まれている場合も有)・
保険期間・支払い方法・保険金の支払われる事由・支払われない事由は異なります。
詳しくはお問い合わせ下さい。
Point 2 「火災保険」&「地震保険」とは?
住まいを建てたときに必ず加入しておきたいのが、 火災保険 です
そして、地震、噴火、地震、噴火による津波を原因とする直接の損害、
地震などで生じた火災による損害については、
火災保険では保険金が支払われないため、
地震保険 への加入が必要です
火災保険・地震保険には、次のような特徴があります。
(保険の種類により内容は異なりますので、詳しくはお問い合わせ下さい)
【火災保険】
●保障内容>> 火災、落雷、破裂、爆発、風、ひょう、雪災、水災などによる被害
●加入義務>> ほとんどの住宅ローンで、加入が義務付けられています。
●保険金額の割引>> 構造等で保険金額が割引になる事があります。
保険料は長期契約にすると長期係数が適用され、
1年契約よりも割安になります。
●注意点>> 住宅ローンを借りる場合は、火災保険に加入し、その火災保険請求権に
債権者(銀行、公庫など)の為の第1順位の質権を設定する事が条件となります。
【地震保険】
●保障内容>> 地震、噴火、地震・噴火による津波を原因とする直接の損害、
地震などで生じた火災による損害。
●加入義務>> 一般的に加入は任意ですが、金融機関によっては地震保険への加入が
義務付けられている場合もあります。
●保険金額の割引>> 建築年割引、耐震等級割引、免震建築物割引、
耐震診断割引による割引制度があります。
(割引は重複して使用できません)
保険料は、保険期間を長期契約(最長5年)にすると、
長期係数が適用され、1年契約よりも割引になります。
●注意点>> 地震保険のみの契約はできません。火災保険と併せての契約が必要です。
なんだか、Point 1 とPoint 2 の見出しの色が違っておかしいですね
文章作成画面では同じなのですが、
なぜかプレビューになると違ってしまいます
力量不足 で直せませんでした。
…なので、このままで失礼致します